脂肪細胞。
これには、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞とあるのをご存知でしょうか?
ためる、白色脂肪細胞と、
燃やす、褐色脂肪細胞。
脂肪細胞でも違う役割を担っています。
白色脂肪細胞は、脂肪細胞内に中性脂肪を蓄え、体の中に多く存在します。
一方、褐色脂肪細胞は、脂肪細胞を燃焼しやすくしてくれるなんとも頼もしい細胞。
主に、首の後ろ、脇の下、肩甲骨の辺りに約50gとわずかしか体内にないのです。
この褐色脂肪細胞を活性化させるには…
肩甲骨を動かすようにする運動。
そして冷感刺激なのです。
特に首の後ろの褐色脂肪細胞には冷感刺激が効果的!
お風呂上がりに首まわりの後ろを、冷たいタオルで冷やすなどは簡単でいいですね。
肩甲骨を動かす体操は、ネットなどで調べたら、色々と出てくるのでそちらを参考に自分が続けやすいものを選ぶといいかも知れません。
フロムにお越しのお客様はタオルを使った簡単な、体操をお伝えしますので、是非聞いて下さいね。